2005年4月以前の旧サイトのお絵かき、日記など


なんか色々と細かい部分の練習絵の咲夜さん、
なんで着てないかとか、細かい部分は突っ込まない方向でお願いします。


年賀状の予定で描いていた咲夜と美鈴……のつもり。
年賀の時期逃しちゃったけど、せっかくなんで……


日記のようなもの

今ふと思い出したんだけど、奇々怪界の月夜草子ってかぐや姫のお話だったっけ……
あれが妹紅たんの父親と思ってみたり、かぐや姫が輝夜だと思ってみると、そこはかとなく笑えてくる……

同人のネタにストックしておこっと……
ウドンゲに防具の胴を付けたりしても分かってくれる人は居なさそうだけど〜


なんて書いて数日後……月夜草子をやり直してみたら
ラスボスは大伴大納言……藤原さんのとこじゃ無かったよ……
あ、5人居たっけね……

ということは、輝夜に恨みを持つものがあと何人も居るわけですか〜


東方は資料集めが大変……
まぁ、簡単なパターンで描き分けされちゃうよりは良いですけど、描き慣れるまで凄く大変っぽい……

有名な東方界隈の絵描きさんの絵を集めつつ、原作の絵も収集して、
自分なりの形に消化することが出来れば一番良いんだけど、時間も能力も足り無そう……


ふと、東方関係の資料をまとめている時に、
もしかしたら輝夜と永琳と妹紅って、髪の毛が抜けないのかなと疑問が……
髪の量が明らかに多いから、蓬莱の薬の影響でそんな風になってるのかも?

という疑問から始まり、髪が白いのも薬の副作用かなとか、
もしかしたら、伸びる事は無く、切る事も出来ない(切ってもすぐ再生)という感じなのかも、
とかとか夢想していたら、ふと嫌な予感が……

もしかしたら、蓬莱の薬は体の成長だけじゃなくて、飲んだ状態でずっと止まってしまうから、
子孫を残すことも出来ない可能性が……
なんか、永遠の生の代わりに輪廻から外れるというのはありそうな……

あと、永琳は余裕のある雰囲気がかなり年上の雰囲気を持ってるんだけど、
描くために見直してみたら、胸も小さいし体はかなり幼いようにも見える気がしたり……
なんか、凄く重い設定がありそうな……

いや、東方の世界観は考えれば考えるほど、設定自体は重そうなんですけど……

あ、死んで復活ということは、死ぬまでは老化が無いだけで、普通に髪を切ったり出来るけど、
死んだ瞬間に薬を飲んだ状態に体が復元されるのかも、フェニックスみたいに……
輝夜は死んでも死んでも転生していた、という風に書いてあったような気もするし……


永夜抄で永琳師匠のスペルカード、アポロ13を見たときから、
なんでスプートニクは無いんだろうと思っていたら、
もう既に秋霜玉にてスプートニク幻夜という曲があったんですね。
上海アリス弦樂団のサイトの音楽見てて気が付きました……

でも、文章を見るとスプートニク1の曲みたいです。
スプートニク2じゃないのは……色々なところで使われてるからかなぁ?

スプートニク2に、そんな特別な意味があるのかと思う人もいるかと思いますが、
「クドリャフカ」と言えば分かるかと思います。


サンクリの会場でふと「ゲイングランド最萌」があったら、凄く盛り上がるね〜
などと思いついていろんな人に話をふったら、誰も同意してくれずにへこみ……

ほら、アスラがネタ支援でヴァルキリーに大差で勝っちゃうとか、
なんか「アスラに毛がある」(インストカード参照)が流行したり、アスラ応援演説「主人公はアスラ」とか、
支援のために単独リプが大量に上がるとか……
色々楽しそうじゃないですか?

決勝はぜひ、ネタキャラ代表のアスラ対強キャラ代表の教授で……

あ〜サイバーは皆にロボコップと呼ばれて名前を呼んでもらえない属性が付くんだろうな……


東方の世界観を色々と考えてると、
あの明るくやさしい世界に見えるものの根本は、当たり前に容赦の無い世界に見えてくることがある。

まぁ、今私の居る世界も良く見ればいたるところが腐り、軋みも大きく、
なにより生とは儚いものなんですが……
一番の違いは死が見えているかどうかなのかもしれません、
光で全てを照らして消えるわけでもないのに、照らし、そして目をそむける……
それよりは、あるがままに見える世界の方が自然ではあるかな……

ちょっと重い話になりそうなんで、これくらいにしておきますかね……

あと、幻想郷が河童の世界にも見えた事がありました……
これも怒られそうですね……